C型肝炎・C型肝硬変とともに生きる
こんなときは主治医・
かかりつけ医に相談しましょう
C型肝硬変では、症状の変化に気をつけることが大切です。急な変化がみられた場合は、ただちに主治医・かかりつけ医にご相談ください。
また、非代償性肝硬変を疑う症状があるなど、気になっていることがあれば主治医・かかりつけ医に伝えることが重要です。そのためのサポートとなる「C型肝炎・C型肝硬変 相談シート」をぜひご活用ください。
この他、C型肝炎ウイルス(HCV)キャリアであることが理由で困っていることがある場合にも「C型肝炎・C型肝硬変 相談シート」をご使用いただけます。医療機関・介護施設・学校・美容サロンなどの利用が難しい、就職や結婚への不安、周囲に知られたくない、などの悩みのある方は、ぜひご活用ください。
C型肝炎・C型肝硬変 相談シート
1. 現在のあなたの状態該当する項目に✓をつけ、( )に記入してください。
肝炎・肝硬変の原因 / 影響を及ぼす可能性がある因子※診断されたことのある原因・因子に✓ |
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生活習慣病の有無 |
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喫煙歴 |
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飲酒習慣※ 1合の目安 ビール500ml、日本酒180ml ウイスキー60ml、焼酎35度80ml |
(1日あたり約
合)
(1日あたり約
合)
(飲めない)
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睡眠で休養が十分 |
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気になる症状がある |
(肝性脳症)
(肝性脳症)
(吐血や黒色便など)
(
)
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C型肝炎ウイルスキャリアがあることが理由で、日常生活で困ったことが |
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2. 気になっていること肝炎・肝硬変の病気について気になることや先生に質問したいことに✓をつけてください。
(
)
あなたにとって最適な治療を受けていただくためにも、早めに主治医・かかりつけ医に相談しましょう。その後に専門医療機関で専門的な治療を受けることも可能です。
そして、症状がなくても治療を受けてウイルスを排除することは、不安や悩みを軽減し、安心して生活を続けていくための一助となります。